素形材センターは、昭和42年に財団法人綜合鋳物センターとして設立、その後、昭和59年に財団法人素形材センターとして、対象分野をそれまでの鋳造分野から、塑性加工分野なども加えた素形材分野全体に拡大しました。さらに、平成22年2月には(財)次世代金属・複合材料研究開発協会を合併し、次世代材料研究開発の実施を含めて、技術開発体制の強化にも取り組みました。創設以来40有余年にわたり、素形材に係わる唯一の財団法人として、「素形材に関する技術の試験・研究・その他、わが国素形材産業の振興に関する共通的施策を推進することにより、素形材産業の総合的な発展を図って参りました。
今後は、(財)綜合鋳物センター時代からの長年培ってきた経験を踏まえつつ、一般財団法人としての新たな組織形態を生かして、研修・セミナーの素形材人材育成事業、情報提供・顕彰の素形材普及啓発事業、シンポジウムなどの素形材交流促進事業及び合併により強化した技術開発事業を中心に、今まで以上に各種事業活動を展開することとします。この事業展開においては、多くの方々の御理解・御協力が重要です。より多くの方々の、弊センターの活動への御理解・御協力、事業への御参加をお願いします。これらが弊センター活動を支えることとなります。
素形材全般を対象とする唯一の一般財団法人として、皆様の御理解・ご協力を得ながら「日本のものづくりを支える素形材産業」のより一層の振興を図っていく所存です。
今後は、(財)綜合鋳物センター時代からの長年培ってきた経験を踏まえつつ、一般財団法人としての新たな組織形態を生かして、研修・セミナーの素形材人材育成事業、情報提供・顕彰の素形材普及啓発事業、シンポジウムなどの素形材交流促進事業及び合併により強化した技術開発事業を中心に、今まで以上に各種事業活動を展開することとします。この事業展開においては、多くの方々の御理解・御協力が重要です。より多くの方々の、弊センターの活動への御理解・御協力、事業への御参加をお願いします。これらが弊センター活動を支えることとなります。
素形材全般を対象とする唯一の一般財団法人として、皆様の御理解・ご協力を得ながら「日本のものづくりを支える素形材産業」のより一層の振興を図っていく所存です。
令和4年6月吉日
一般財団法人素形材センター
会長 小脇 一朗
一般財団法人素形材センター
会長 小脇 一朗