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素形材表彰

素形材連携経営賞


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平成25年度 素形材連携経営賞



第2回 素形材連携経営賞受賞者
(平成25年11月1日 於 機械振興会館ホール)



第2回素形材連携経営賞


(1) 経済産業大臣賞 (1件)
(2) 中小企業庁長官賞 (1件)
(3) 素形材センター会長賞 (2件)
(4) 奨励賞 (2件)

 


経済産業大臣賞
「シンバルの素材国産化および品種多様化への連携事業」


 

受 賞 者 :

株式会社大阪合金工業所
株式会社小出製作所
国立大学法人福井大学
公益財団法人応用科学研究所

水田 泰成 殿
小出 俊雄 殿
鞍谷 文保 殿
長村 光造 殿


連携事業の概要

 シンバルは、米国、カナダ、スイスの3企業で製作される寡占体制にあり、日本人独特の音への感性も盛り込まれ難い状況にあったが、国内4者の連携によって、シンバルの国産化を、素材から一貫して製作することが可能となった。大阪合金工業所が高錫銅合金を溶製・圧延して原板を提供し、小出製作所がヘラ絞り・ハンマリングでシンバルに加工する。その中間品あるいは最終製品を福井大学と応用科学研究所で振動・音響解析し、フィードバックする。
 その結果、軽い打ち方で強い音が出る合わせシンバルを開発することができ、高校生のブラスバンドから高い支持を得て、販売量も年間1,000枚を大きく超えるようになった。現在、添加元素が振動・音響特性に及ぼす影響や、モード解析に必要なシンバルの内部歪分布を解析でき、日本人の感性に合ったシンバル音を武器に海外進出を図ると共に、割れないロックシンバルという新分野を開拓し、年間10,000枚以上を目指す。








中小企業庁長官賞
「大田ブランド「下町ボブスレー」ネットワークプロジェクト」


 

受 賞 者 :

株式会社マテリアル
東レ・カーボンマジック株式会社
株式会社昭和製作所
株式会社ナイトペイジャー
株式会社上島熱処理工業所
株式会社ソフトウェアクレイドル
株式会社IRO

細貝 淳一 殿
奥 明栄 殿
舟久保 利和殿
横田 信一郎 殿
坂田 玲璽 殿
吉川 淳一郎 殿
井上 久仁浩 殿


連携事業の概要

 二人乗りボブスレー(名称;下町ボブスレー)を製造。今まで日本ボブスレーチームは、海外製の10年落ちのレンタルソリで戦っていたため、人がソリに無理やり合わせて競技に参加していた。
 下町ボブスレー推進委員会、企業連携でサポートに参加し、選手に要望通りのソリを作ることにより、操作性、また空力、重力、振動を研究し最速のソリを完成させる。
 プロジェクトを通じ日本が弱いとされてきた「もの・ことづくり」の基礎を築き、大田区・日本のモノづくりの将来の可能性を世界に示し、さらに次世代を担う若者へ「モノづくりは面白い」と五感に訴える。
 ランナー(金属)の低摩擦化技術は、風力発電などの次世代エネルギー開発には必須の要素技術であり、またボブスレーソリの土台は金属と炭素系素材で構成され、この技術は航空機などに採用されており、環境・航空機分野へ進出の第一歩となる。「ボブスレー」製造へ参入することにより、大田区・日本のネットワークの世界的な技術信用度および開発プロデュース力をPRし、欧米市場のスポーツ案件や環境エネルギー開発、航空機産業などへ提案、受注獲得を目指す。







一般財団法人素形材センター会長賞
「クラウドファンディングの活用によるスマートフォンケースの開発・製造・販売事業」


 

受 賞 者 :

株式会社ニットー
株式会社enmono

藤澤 秀行 殿
三木 康司 殿


連携事業の概要

 今までの製品開発のプロセスでは、秘密保持のため非公開で行い、製品が完成してから公開して販売活動を行うことが一般的であった。この手法では開発や製造コストを自社で賄い、ユーザーの声を製品開発に活かせないなど、高いリスクが問題となっている。
 本連携事業では、試作から金型、製品製作までを一貫して行えるニットーと日々急速に発展しているインターネットの事情に詳しいenmonoとが連携し、クラウドファンディングを活用して、自社製品を効率的に開発、製造、販売までを行う新しいビジネスモデルにより、ユニークなスマートフォンケースを製品化した。
 開発の段階から試作品やアイデアの情報をインターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ公開し、ネットのユーザーから多くの意見を集めることで、短期間でユーザーのニーズに合った製品開発が行えた。また、クラウドファンディングを活用することで、資金調達だけでなく多くのファンが付き、そのファンの口コミにより広告費をかけることなく製品を認知できたことや、発売前から代理店等の販路も獲得することができ、発売当初から多くの売り上げを得ることができた。
 本連携事業のようなビジネスモデルは、中小製造業の自社製品の開発、製造、販売においてとても有効的な手法であり、次世代の中小製造業にとって新たな可能性を示している。







 

「高張力鋼を活用した軽量グレーチングの製造・販売事業」

受 賞 者 :

株式会社宝機材
フジデン株式会社
堺鋼板株式会社
光陽産業株式会社

浅野 寛榮 殿
谷下 新平 殿
高橋 誠 殿
来山 尊 殿


連携事業の概要

 従来グレーチングの主部材として用いられているSS400鋼に対して、本連携事業では連携メンバーの技術と知識を結集させ、高張力鋼を使った軽量グレーチングを開発・製品化した。
 高張力鋼はマンガンやシリコンの添加量を調整して降伏点、引張強度を高めた鋼材で、溶接や切断など加工の難易度が高い。また、高張力鋼ユーザーの一般的な調達ロットは数百トン単位と非常に大きく、グレーチングメーカーにはなじまない素材とされてきた。 連携メンバーがそれぞれの強みを発揮し、協力しながら、2年ほどかけて従来の加工技術に加え、高張力鋼の特性に応じた生産手法の確立と少ロットでの高張力鋼調達ルートの確保を進めた結果、製品化にこぎつけた。
 本連携事業によって生まれた製品の最大の特長は、素材を高張力鋼にしたことにより、従来設計に比べ平均30%の軽量化を実現した点にある。これにより製造・施工現場の環境改善、メンテナンス負担の軽減が図られ、コスト削減にも繋がり市場性が高い。







奨励賞(2件)

連携技術名:

「白河素形材ヴァレー」

受 賞 者:

株式会社キャスト
木村可鍛株式会社
株式会社ミヤタ
ティ エフ オー株式会社
株式会社スズミ
大盛工業白河工場株式会社
株式会社サクラテック
浅井ショーワ株式会社
株式会社東京理化工業所
石橋理化工業株式会社
田村工業株式会社
日本金属株式会社
住友ゴム工業株式会社 白河工場

酒井 英行 殿
木村 利郎 殿
松尾 精三 殿
戸谷 克昌 殿
鈴木 雄一 殿
煖エ 則彦 殿
櫻岡 敏之 殿
渡辺 豊 殿
福村 康廣 殿
和田 悦夫 殿
田村 捷也 殿
進藤 紀充 殿
熊田 成美 殿


連携技術名:

「チーム入間」

受 賞 者:

株式会社入曽精密      
株式会社テラダイ       
株式会社松下製作所
東成エレクトロビーム株式会社  株式会社狭山金型製作所

斎藤 清和 殿
寺園 智樹 殿
松下 順紀 殿
上野 邦香 殿
大場 治 殿


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